イケアが定番商品70点以上を値下げ、昨夏以降3度目

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 スウェーデン発の家具専門店「イケア」の日本法人、イケア・ジャパン(千葉県船橋市)は4月12日から、70点以上の定番商品を値下げする。同社が定番商品の価格を引き下げるのは2017年8月以降、今回が3度目。18年1月には150点以上の値下げを実施しており、値下げした商品の総点数は今回を含めて860点以上となる。

 人気商品を大量生産することやパッケージ・輸送コストを削減することで低価格化を実現した。

 今回の対象商品は、LEDを使った読書灯2999円(旧価格3499円)、物干しラック999円(同1499円)、屋外用のテーブル4999円(同6990円)、2人掛けソファ3万4990円(同3万9990円)など。

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