イオンファンタジー、子供向けVRゲームを日中300店舗に導入
イオンファンタジーは子供向けのVR(仮想現実)ゲーム2機種を日本と中国で同社が運営する屋内遊戯施設「モーリーファンタジー」300店舗(日本200店舗、中国100店舗)に導入する。3月14日から導入を始め、17日に全店で稼働させる。
VRゲームは、携帯ゲーム大手のグリーと共同開発した。ヘッドマウントディスプレイなどのVR機器は子供の目の発達に影響を与える可能性が指摘されているが、両社は目の負担を軽減できるゴーグル型の機器を独自開発した。子供が遊べるVRゲームは世界初としている。
今回導入したのは、「VRぶっとび!バズーカ」と「VRどっかん!ブロック」の2機種で、対象年齢は3歳以上。