有機食品スーパー「ビオセボン」、東京都内に2号店、3号店を開業
イオン傘下のビオセボン・ジャポン(千葉市)は、フランス発の有機食品スーパー「ビオセボン」の2号店、3号店をオープンする。
4月20日に「中目黒店」(東京都目黒区)、5月25日に「外苑西通り店」(同渋谷区)を開業する。有機JAS認証を受けた国産の野菜や有機飼料で育てられた牛の精肉、フランス直輸入の有機ワイン、チーズなどを販売する。
フランスのビオセボン社はヨーロッパで100店舗以上の有機食品スーパーを展開しており、イオンは2016年6月、ビオセボン社のベルギー親会社と折半出資でビオセボン・ジャポンを設立。同年12月に国内1号店の「麻布十番店」を東京都港区に出店した。