ハンズマン菊陽店の隣接地に新商業施設が来春オープン、ハンズマンは相乗効果を狙う

ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局
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 九州でホームセンターを展開する株式会社ハンズマンは7月5日、ハンズマン菊陽店(熊本県菊池郡菊陽町)の隣接地に2020年3月に、新商業施設「Avant Mall 菊陽(アヴァンモール)」の開業が決まったと発表した。

 同施設は、店舗延床面積が約2350坪で、ディスカウントストアの「ザ・ビッグ」、書籍等販売の「TSUTAYA」、衣料品販売の「ファッションセンターサンキ」と「西松屋」が入居する。

 ハンズマン菊陽店の店舗延床面積は約4500坪。株式会社ハンズマンは隣接地の開発事業に計画段階から参画していた。

新たな商業施設の開設により、「衣・食・住」が融合した一体施設として、相乗効果が期待でき、今後ハンズマン菊陽店の来客数の増加が見込まれるとしている。

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