「STORE OF THE YEAR 2023」開催 投票は2月14日まで!
ダイヤモンド・リテイルメディアが発刊する『ダイヤモンド・チェーンストア』誌の2023年3月15日号にて、毎年恒例の特集「STORE OF THE YEAR 2023」を開催します。読者・ユーザーの皆様が昨年開業したお店の中で「すばらしい」と感じた店舗や商業集積にご投票いただき、集計・審査した結果を発表・表彰する企画です。
投票方法
下記「投票フォーム」より投票いただけます。2022年にオープンした店舗のリストを参考に店舗を3つ選び理由とともにご入力ください。なお、リストにない店舗につきましては、フォームに店舗名をご入力ください。今回も昨年同様、「店舗部門」「商業集積部門」のほか、業界に影響を与えた専門店を決定する「専門店部門」も設置しています。
投票は2月14日(火)までとなります。お気軽にご投票ください!
ノミネート店舗
注目店舗紹介
「STORE OF THE YEAR 2023」にノミネートされた店舗は合計60店。店舗部門では45店、商業集積部門では8店、専門店部門では7店が候補にあがった。今年はどのような有力店があるのか。「ダイヤモンド・チェーンストア オンライン」の掲載記事で注目度が高かった店舗をピックアップし、紹介する。
店舗部門
「BLΛNDE つくば並木店」(茨城県つくば市)
「BLΛNDE 研究学園店」(茨城県つくば市)
順に2022年1月28日、2月17日オープン
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(東京都)傘下のカスミ(茨城県)が開業した新業態。同社が本拠を置く茨城県つくば市に立て続けに2店を開店した。
1号店の「つくば並木店」では、「食と健康美」をテーマにウエルシア薬局(東京都)と売場を融合。2号店の「研究学園店」では、「食の専門性の深掘り」を掲げ、圧倒的な食の集積に挑戦している。
「セントラルスクエア恵比寿ガーデンプレイス店」(東京都渋谷区)
2022年4月15日グランドオープン
ライフコーポレーション(大阪府)が、複合施設「恵比寿ガーデンプレイス」(東京都渋谷区)内に出店した、首都圏2店舗目の「セントラルスクエア」業態。同社の岩崎高治社長が「『スーパーマーケット4.0』を実現させるために、社運をかけるというくらいの気持ちで(開店に)臨んだ」と話すほど、挑戦的な店舗になっている。
「サミットストア世田谷船橋店」(東京都世田谷区)
2022年4月6日オープン
サミット(東京都)が強固なドミナントを形成する東京都世田谷区への出店で、同社が現在進める22年度までの3カ年中期経営計画「GO GREEN2022~社会に必要とされる新しいSMの創造~」の方針を体現する店づくりを実践。食品スーパー事業を通じて社会貢献も同時に果たすことで、地域で必要とされる店をめざしている。
上記の注目店舗のほかにも、注目を集めた45店舗が投票可能です!ぜひ投票をお願いします。
商業集積部門
「三井ショッピングパークららぽーと堺」(大阪府堺市)
2022年11月8日オープン
三井不動産(東京都)がアフターコロナ時代の「リアル体験」を重視し開発した大型ショッピングセンター。最大の特徴は、1階中央に位置し、542インチのメーンビジョンを据えた屋内型スタジアムコート「Fansta XROSS STADIUM」。ダンスパフォーマンスやeスポーツなどのエンターテインメントイベントの開催を予定する。核店舗の食品スーパーにはロピアが出店している。
上記の注目店舗のほかにも、注目を集めた8店舗が投票可能です!ぜひ投票をお願いします。
受付は終了しました
専門店部門
「 @FROZEN」(千葉県浦安市)
■2022年8月30日オープン
イオンリテール(千葉県)が開業した日本最大級の冷凍食品専門店。売場面積424㎡の店内に約1500SKUの冷凍食品を集積した。近年、需要が高まる冷凍食品カテゴリーを切り出して専門店化した取り組みが業界でも多くの注目を集めた。
上記店舗を含めて、計7店舗がノミネートされています!ぜひ投票をお願いします。
受付は終了しました
投票は2月14日(火)までとなります。お気軽にご投票ください!