リテールメディアへの挑戦で見えた課題と戦略＝第4回ダイヤモンド流通倶楽部

※本講演は、小売業、ダイヤモンド流通倶楽部会員またはDCSオンライン＋会員のみ視聴可能です。

第4回ダイヤモンド流通俱楽部は、『リテールDX最前線』をテーマに実施をいたします。セブン-イレブン・ジャパン　杉浦克樹氏には『リテールメディアへの挑戦の軌跡と今後の展望』、博報堂　徳久真也氏には『「リテールメディア活用の最前線』～マーケティングプロセス”全体”で活用するためには？～』をテーマに講演いただきます。ぜひ、ご視聴ください。

開催概要

配信期間	2024年11月13日（水）～25年1月17日（金）17:00 約2か月間
締め切り	2024年11月8日（金） 17:00 視聴方法ご案内メール配信　2024年11月11日（月）

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本講演は、小売業、ダイヤモンド流通倶楽部会員またはDCSオンライン＋会員のみ視聴可能です。

プログラム

講演第1部 （約40分）

リテールメディアへの挑戦の軌跡と今後の展望 【講演内容】 昨年50周年を迎えたセブン‐イレブン・ジャパンが次の50年に向けて新たに挑戦するリテールメディア事業。 購買データ・売場・商品を持つ小売だからこそ提供できる買物体験価値の向上を目指し、挑戦してきたこれまでの軌跡や課題、そして今後の展望を具体事例を交えながらご紹介いたします。   【講師】 株式会社セブン-イレブン・ジャパン　 マーケティング本部　 デジタルサービス部 兼　リテールメディア推進部　総括マネジャー　 杉浦 克樹 氏   【講師プロフィール】 1998年セブン-イレブン・ジャパン入社、長野・山梨エリアと東京西部エリアで1000店規模のゾーン責任者を務める。 2018年セブン＆アイ・ホールディングスで新規事業会社を立ち上げ、2021年セブン-イレブン・ジャパン　デジタル販売促進　総括マネジャーとしてセブン-イレブンアプリの責任者を担い、2022年リテールメディア推進部　総括マネジャーとしてリテールメディア事業を立ち上げ、2024年よりデジタルサービス部の総括マネジャーを兼任。

講演第2部 （約40分）

「リテールメディア活用の最前線』～マーケティングプロセス”全体”で活用するためには？～ 【講演内容】 リテールメディアは、広告主のマーケティング課題に寄り添い、マーケティングプロセス全体で活用してこそより真価を発揮します。日本では狭義の意味合いで捉えられがちなリテールメディアの可能性を解き放ち、リテールメディアを拡張するために必要な戦略とアクションについて、具体的な事例を交えつつ、ご紹介します。 【講師】 株式会社博報堂 コマースデザイン事業ユニット コマースコンサルティング局　局長 徳久 真也 氏   【講師プロフィール】 外資系経営コンサルティング会社を経て、2005年に博報堂入社。流通・消費財メーカーを中心に、マーケティング戦略立案、ブランディング、クリエイティブ開発、データドリブンマーケティング等に従事。2021年博報堂DYグループ11社横断戦略組織「ショッパー・マーケティング・イニシアティブ®」リーダー。2022年カンヌライオンズ「クリエイティブ・コマース部門」審査員。2024年より現職

ダイヤモンド流通倶楽部とは

流通専門誌を発行するダイヤモンド・リテイルメディアが主宰する会員制の勉強会です。有力・新進小売業の経営者やトレンドを生み出すキーパーソンを講師として招聘し、成功までの経緯やエピソードなどを聴き、今後の成長のヒントにすることができます。

会員プログラムに興味がある方、詳しく知りたい方は、ダイヤモンド流通倶楽部のご紹介のページをご覧ください。

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