[東京 22日 ロイター] – 日本ショッピングセンター協会が22日発表した4月のSC既存店売上高は前年比0.2%増となった。
4月は、大型連休による行楽客の増加から、駅ビルなどでの飲食や食品販売など食品関連が堅調だった。一方で、全国的に気温が低かったことから衣料品は伸び悩んだ。
立地別にみると、全国的に前年並みの売り上げが多かったなかで、行楽客が増加した北陸の中心地域が同5.7%増、中部の中心地域が同4.3%増と堅調だった。
[東京 22日 ロイター] – 日本ショッピングセンター協会が22日発表した4月のSC既存店売上高は前年比0.2%増となった。
4月は、大型連休による行楽客の増加から、駅ビルなどでの飲食や食品販売など食品関連が堅調だった。一方で、全国的に気温が低かったことから衣料品は伸び悩んだ。
立地別にみると、全国的に前年並みの売り上げが多かったなかで、行楽客が増加した北陸の中心地域が同5.7%増、中部の中心地域が同4.3%増と堅調だった。