スギ薬局 全店の服薬指導カウンターに飛沫感染予防のアクリルパーテーションを設置
スギ薬局(愛知県/杉浦克典社長)は4月18日、保険調剤を実施する948店舗全店の服薬指導カウンターにアクリルパーテーションを設置した。患者と従業員双方の飛沫感染リスクを低減することが目的。同社は今後も新型コロナウイルス感染拡大防止に努め、患者にとって安全・安心に薬を提供できる「かかりつけ薬局」として地域社会に貢献していくとしている。
飛沫感染予防の間仕切りは、薬局チェーンでは日本調剤(北海道/三津原庸介社長)、クオールホールディングス(東京都/中村敬社長)なども設置している。