キリンHD、ファンケル株式30%を取得へ 1293億円
[東京 6日 ロイター] – キリンホールディングスは6日、ファンケルと資本業務提携すると発表した。キリンはファンケル株式約3954万株を創業者などから相対取引で取得する。総額は1293億円で、9月6日に譲渡予定。株式取得後のキリンの保有割合は30.3%となる。
キリンとファンケルは共同研究・事業開発などで協力するほか、販売チャネルの相互活用を想定している。キリンは取締役の派遣も予定している。
[東京 6日 ロイター] – キリンホールディングスは6日、ファンケルと資本業務提携すると発表した。キリンはファンケル株式約3954万株を創業者などから相対取引で取得する。総額は1293億円で、9月6日に譲渡予定。株式取得後のキリンの保有割合は30.3%となる。
キリンとファンケルは共同研究・事業開発などで協力するほか、販売チャネルの相互活用を想定している。キリンは取締役の派遣も予定している。