イオンリテール、「イオン石岡店」跡地に2028年中の商業施設開業を発表

イオンリテール(千葉県)は、2019年に休業した「イオン石岡店」(茨城県石岡市)跡地の再開発を推進し、2028年中の商業施設開業を目指すと10月20日に発表した。
同物件は水戸市と土浦市の中間に位置し、JR常磐線「石岡駅」から車で約5分、国道6号線(水戸街道)に面した交通利便性の高い場所に立地している。周辺には住宅地に加え柏原工業団地があり、職場とベッドタウンの両方の性質を併せ持つ商圏である。
これらの立地特性を踏まえ、イオンリテールは新たな地域拠点として「人々が集い、楽しみ、豊かな気持ちになれる」サードプレイスの創出を目指している。
【物件地概要】
所在地:茨城県石岡市石岡2752-1
敷地面積:約65,000㎡
旧店:「イオン石岡店」(開業日1987年12月12日)
休業日:2019年2月17日






イオンリテール古澤社長が示す、「新しい総合」の設計図


