イオンビッグ、従業員の多様性を尊重する新身だしなみ基準を8月1日より導入

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(イオンビッグ ニュースリリースより)

 イオンビッグ(愛知県)は、従業員の多様性や個性を尊重し、働きやすい職場風土の醸成を目指すため、2024年8月1日より勤務時の身だしなみ基準を変更した。

 同社は「Discount for all well-being(すべての人をしあわせにするディスカウント)」というビジョンを掲げ、「ダイバーシティ経営」や「健康経営」の推進に取り組み、人事制度改革やオペレーション改革、教育制度の整備など、多様な人材が活躍できる環境の構築を進めてきた。

 今回の身だしなみ基準の変更は、その一環として実施されるものであり、従業員一人ひとりの個性を尊重し、誰もが自分らしく働ける職場風土を実現することを目的としている。

 新基準では「安全安心」「お客さまに快適にお買い物していただくこと」に配慮しつつ、髪色や髪型、服装を原則自由とする。ただし、安全性や衛生面を考慮した一定のルールや禁止事項は設けられる。

イオンビッグ.従業員の身だしなみ基準緩和
(イオンビッグ ニュースリリースより)

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