![「セブンあんしんお届け便」避難所の小学校などに配送する様子](https://diamond-rm.imgix.net/wp-content/uploads/2024/01/afb61bbde7f3ea793bc59c3457a3cfd0.png?auto=format%2Ccompress&ixlib=php-3.3.0&s=d1dac63a23f369123582fe7680120cf6)
セブン‐イレブン・ジャパン(東京都)は1月11日より、石川県内の避難所において「セブンあんしんお届け便」車両を活用した支援物資の直接配送を開始した。
小型車の高い駆動性を活かし、支援物資を避難所まで直接配送できるほか、常温から冷蔵まで4つの温度帯で管理された設備を搭載しているため、調理済みの惣菜やサラダなどのフレッシュフードも届けることができる。
支援物資の配送期間は1月19日までで、石川県七尾市内の避難所(1日1~2か所)に、1日約100~300個(合計:約1,600個予定)の惣菜またはサラダを届けるという。
「セブンあんしんお届け便」は、40都道府県で119台(2023年12月末時点)が稼働しており、日々の買物支援を行っている。