マックスバリュ西日本(広島県)は11月20日、電子マネー「ほうふ幸せますWAON」の2022年度(2022年3月1日から2023年2月28日)の利用金額の一部、21万5,325円を防府市へ寄附する。
同社は2016年、山口県防府市、プロサッカーJリーグに所属するレノファ山口と子育て支援や地産地消など11の分野において連携を強化し、防府市における地域活性化と市民サービスの向上を目的とした「地域創生 まちづくりパートナーシップ包括連携に関する協定」を締結。その一環として2017年に「ほうふ幸せますWAON」を発行した。
これまでの寄附総額は76万2,861円となり、今年度の寄附金は防府市の小学校の授業で使用される「CN2050~脱炭素ボードゲーム~」の購入に活用されるという。
【「ほうふ幸せますWAON」の概要】
発行開始:2017年4月15日
発行枚数:約11,000枚(2023年8月末時点)
販売場所:山口県を中心として中国・四国・兵庫エリアのマックスバリュ、マルナカ、ザ・ビッグ(一部対象外店舗を除く)
発行手数料:1枚300円(税込)