イオン九州 宮崎県に電子マネー利用額の0.1%を贈呈
イオン九州 (福岡県)は9月6日、電子マネー「神話と伝説のまち高千穂WAON」の利用金額の0.1%に相当する約234万6,078円を宮崎県に寄贈する。
寄附金は、宮崎県文化民活動推進と高千穂町などの環境保全活動に活用される予定となっている。
イオンは2013年に、宮崎県と資源の有効活用、宮崎県の活性化、県民サービスの向上を目的として連携協定を締結。同社は県と連携し、電子マネー「WAON」の活用、地産地消・県産品の販路拡大、観光振興、環境保全、地域の防災対策、支援活動など多岐にわたり社会貢献活動に取り組んでいくとしている。
なお、このWAONの累計贈呈金額は2,162万5,935円、累計発行枚数は8万1,586枚(2023年2月末時点)となっている。