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JR西日本コミュニケーションズ スマホ向けメタバース「バーチャル大阪駅 うめきたワールド」約600万人来場

「バーチャル大阪駅 うめきたワールド」

 JR西日本コミュニケーションズ(大阪府)は7月6日、西日本旅客鉄道、JR西日本イノベーションズとともに、REALITY XR cloudのスマートフォン向けメタバース「REALITY(リアリティ)」で「バーチャル大阪駅 うめきたワールド」を今春公開し、REALITY内の企業オリジナル空間では過去最多となる約600万人が来場したことを発表した。

 「バーチャル大阪駅 うめきたワールド」は、3月18日に開業した大阪駅うめきたエリアを再現したアプリ「REALITY」内のワールド。

 公開終了後にREALITYユーザー向けに実施したアンケートでは、若年層の利用が多いアプリ「REALITY」でのメタバース施策により、大阪駅うめきたエリアの認知が高まったことがわかったという。