マックスバリュ西日本「可部西店」リニューアルオープン、簡便・即席商品の売場拡充

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　イオン傘下のマックスバリュ西日本（広島県）は6月17日、広島市安佐北区の「マックスバリュ可部西（かべにし）店」をリニューアルオープンする。

　2003年12月にオープン以来20周年を迎える同店は、店内で作るできたて惣菜や「旬・鮮度・おいしさ」にこだわった魚惣菜、簡便・即食商品、冷凍食品の強化など、顧客ニーズに合わせた品揃えで生まれ変わる。

　惣菜売場は、店内製造のお弁当や丼物、鉄板焼きの品揃えを拡大、昼食・夕食時にタイムリーにできたてを提供する。さらに、食の簡便化や時短調理へのニーズに伴い、フローズン（冷凍食品）売場の面積を大幅に拡大し、冷凍パスタ等のフローズンレディミール、デザート類など拡充する。

　また、利用客のレジ待ち時間の解消を実現するため、新たにセルフレジを６台導入、利便性を向上させる取り組みも行う。

■マックスバリュ可部西（かべにし）店 概要
所在地：広島県広島市安佐北区亀山9丁目13-14-14
TEL：082-819-3080
開店日時：2023年6月17日9時
営業時間：8時～22時
敷地面積：6,850㎡
直営売場面積：1,938㎡
駐車台数：346台
商圏：人口約2万2800人、約1万356世帯（車10分圏内）