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【ツルハHD】子会社を通じて広島中央薬局を買収、広島市で2店舗

ツルハHD
広島中央薬局は広島市内で2店舗を展開しており、2018年3月期の売上高は4億2000万円。

 

 ツルハホールディングスは1月23日、子会社のツルハグループドラッグ&ファーマシー西日本(広島市)を通じて、広島中央薬局(同)を買収すると発表した。

 広島中央薬局は広島市内で2店舗を展開しており、2018年3月期の売上高は4億2000万円。ツルハグループドラッグ&ファーマシー西日本は2月19日付けで、広島中央薬局の全株式を取得する。

 ツルハグループドラッグ&ファーマシー西日本は、山陽地方でドラッグストア「ウォンツ」を運営するハーティウォンツと山陰地方で「ドラッグストアウェルネス」を運営するウェルネス湖北が15年8月に合併して発足。中国・九州地方で280店舗(18年12月15日現在)を展開している。