【ファミマ】四国の子会社2社を吸収合併、計245店舗を運営
ファミリーマートは旧サークルKサンクスの子会社で四国でコンビニエンスストア事業を展開する2社を2017年3月1日付けで吸収合併する。
合併するのはサークルケイ四国(愛媛県松山市)とサンクス西四国(同)で、四国および広島県の島しょ部で計245店舗を運営している。ファミリーマートとサークルKサンクスが9月に経営統合したことで、両社とも現在はファミリーマートの完全子会社となっている。
ファミリーマート本体に吸収することで、「サークルK」から「ファミリーマート」への転換を促進すると共に、四国での事業拡大のスピードアップを図る。