【ファミマ】都内初のスーパーとの一体型店舗、瑞穂町に開業

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　ファミリーマートは８月11日、東京都多摩地区に食品スーパーとの一体型店舗「ファミリーマート瑞穂東松原店」（瑞穂町）をオープンした。

　同社は地方の食品スーパーと組んで一体型店舗を出しているが、東京都内では初めての出店となる。

　多摩地区で食品スーパー５店舗を展開するカネマン（同）がファミマとフランチャイズ契約を結んで運営する。店舗面積は約230平方メートル、売り場面積は約173平方メートルで10席のイートインスペース、３ヵ所のトイレを設けるなど買い物のついでにゆっくりと休憩できるようにした。

　通常のコンビニの品揃えに加えて、カネマンが取り扱う生鮮食品や日配品など約300品目を販売する。