ファミリーマートは2月28日、大阪府内に「ファミリーマート梅田角田町店」など10店舗を開業、同府内での店舗数が1000店舗に達する。
1982年7月に大阪で1号店を出店して以来、32年目での達成となる。
コンビニエンスストア大手ではローソンが生鮮コンビニ「ローソンストア100」を含めて大阪府に1000店舗(昨年11月末現在)を展開しており、ファミリーマートは大阪発祥のローソンに店舗数で肩を並べることになる。
ファミリーマートの店舗数が1000店舗を超えるのは、都道府県別では東京都だけで、都内では1月末現在、セブンーイレブン・ジャパンの2107店舗に次ぐ1822店舗を展開する。