【ファミリーマート】国内1万店舗を達成、1号店から40年がかり
ファミリーマートは10月15日、東京都中野区などに4店舗を開業、国内の店舗数が1万店舗に達した(沖縄県などエリアフランチャイズ店舗を含む)。
1973年に埼玉県狭山市に1号店を開店して以来、40年かけての1万店舗達成となった。
1万店舗の達成はセブンーイレブン・ジャパン、ローソンに次いでコンビニエンスストアとしては3社目。
9月末現在での国内店舗数はセブンーイレブンが1万5852店舗、ローソンが1万247店舗(ローソンストア100を除き、エリアフランチャイズ店舗を含む)となっており、店舗数ではローソンに肉迫している。
ファミリーマートは今期、過去最多の1500店舗を出店する計画で、14年2月末での店舗数は1万707店となる見通し。