マックスバリュ西日本、焼き立てパンと一緒にセルフ式コーヒー提供

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 マックスバリュ西日本(広島市)は9月20日に新規開業する「マックスバリュ網干南店」(姫路市、直営売り場面積1735平方メートル)で焼き立てパンと一緒にセルフ式のコーヒーを提供する。

 外部業者がコンセッション(売り場使用権)方式で運営する焼き立てパン売り場の横にイートイン(喫食)コーナーを設置、そこにセルフ式ドリップコーヒー機を置き、「マックスバリュカフェ」の名称で入れ立てコーヒーを販売する。

 同社は8月1日に改装オープンした「マックスバリュエクスプレス北条店」(姫路市、958平方メートル)で、105円均一の焼き立てパンと共にセルフ式ドリップコーヒーを初導入した。同店では「マックスカフェ」の名称で展開しており、レジで100円のコーヒー用カップを購入後、サービスカウンターに設置されたコーヒーマシンで自分でコーヒーを入れる方式となっている。

 同社では住宅密集地の店舗でセルフ式ドリップコーヒーの導入を広げていく方針だ。

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