サークルKS、ココカラファイン監修のカップスープ開発、両社の店舗で販売
サークルKサンクスはドラッグストア大手ココカラファインの管理栄養士が監修したカップ入りスープ2品目を開発、4月16日から販売を開始した。全国の「サークルK」および「サンクス」計6259店舗(3月末現在)だけでなく、ココカラファイン傘下の「セイジョー」「セガミメディクス」「ジップドラッグ」など1261店舗(同)でも販売する。
発売したのは「茄子が決め手!野菜たんめん」と「ごぼうが決め手!野菜チゲ」の2品目で価格は168円(税込)。両商品とも食物繊維を1000ミリグラム含んでおり、野菜を手軽に摂取できるのが特徴。
サークルKSとココカラファインは2009年12月に業務提携、コンビニエンスストアとドラッグストアの融合型店舗をこれまで2店舗展開してきた。今後は商品開発の面でも提携を進めていく。