アルビス、子会社から「新鮮市場」6店舗を取得、経営効率の向上図る

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 北陸が地盤の食品スーパー、アルビス(富山県射水市)は100%子会社のサンピュアー(同)から富山市を中心に展開している「新鮮市場」6店舗を4月1日付で取得する。

 経営を一体化することで経営資源の集中を図り、経営効率の向上を目指す。

 アルビスは2009年10月、当時食品スーパー5店舗を運営していたサンピュアーをグループごと買収し、子会社化した。

 アルビスは名古屋証券取引所2部に上場、13年3月期は売上高に当たる営業収益が671億円、営業利益は12億円を見込んでいる。

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