【三井不動産】 ラウンドワン、アメリカンイーグルなど入居の商業施設、池袋に
三井不動産は東京・池袋の繁華街、サンシャイン60通りの中心付近に商業施設「池袋スクエア」を12月20日から順次オープンする。
核店舗として地上1~10階にボーリング場を中心とした複合型レジャー施設を全国展開するラウンドワンが東京23区内初の繁華街型店舗を出店。地下1階~地上2階には米カジュアル衣料ブランド「アメリカンイーグルアウトフィッターズ」の日本4号店がこれまでで最大の規模でオープンする。
そのほか、地下2階には飲食テナントとして、ファミリーレストランの「サイゼリヤ」と「魚卸 回転寿司 ダイマル水産」が入居する。池袋スクエア全体の店舗面積は8710平方メートルとなっている。
三井不動産は池袋スクエアと通りを挟んだ向かい側でも、「ユニクロ」の都内最大級店舗などが入る商業ビル「池袋Sプロジェクト(仮称)」を着工しており、14年春にオープンさせる予定だ。