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ココカラファイン、楽天ペイなど5種類のバーコード決済に新たに対応

ココカラファイン外観
ココカラファインは12月3日から、計12種類のバーコード決済が使えるようになる。

 ドラッグストア大手のココカラファインは12月3日から、「楽天ペイ」など5種類のバーコード決済サービスに新たに対応した。12月20日にはKDDIが運営する「au PAY」にも対応する予定。すでに導入している「LINE Pay」や「PayPay」などを含めて、計12種類のバーコード決済が使えるようになる。

 3日から導入したのは、楽天ペイのほか、「メルペイ」「ゆうちょペイ」「J-Coin Pay」「Origami Pay」。同日から、利用者がスマートフォンアプリに表示したバーコードをレジで読み取る方法に統一した。従来は、利用者がレジにあるQRコードを読み取って、アプリに決済金額を入力する必要があった。