イオン、節約した金額を自動で可視化する機能を搭載した「iAEONレポート」を開始


iAEONレポート
(イオン ニュースリリースより)

 イオン(千葉県)は8月22日、トータルアプリ「iAEON」において、国内初※1となる、クーポン利用によって節約した金額が自動で表示される機能を備えた「iAEONレポート」を開始した。

 「iAEONレポート」は、iAEONの会員コードをスキャンするだけで利用でき、対象のイオングループ18社約4000店舗での買い物支出額を月ごとに簡易レポートとして表示する。さらに、電子レシート機能と併用すれば、詳細な買い物履歴も確認できる。

 レポートは「食料品」「衣料品」「日用品」「その他」の4カテゴリーで支出を整理し、過去13カ月分の支出額をまとめて確認できる。また、獲得したWAON POINTやクーポン利用による割引額も把握できるため、自分の節約効果を実感しながら家計管理が可能だ。

 イオンは今後も、多様なニーズに応えるとともに、アプリ「iAEON」の機能拡充を進め、より便利でおトクな買い物体験の提供を目指す。

iAEONレポート機能対象企業
(イオン ニュースリリースより)

※1:クーポン利用による節約金額が自動で表示される機能として国内初
※2:8月28日(木)から対象

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