ドトール、Tポイントの取り扱いを4月で終了、自社ポイントに一本化

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　ドトールコーヒーは、共通ポイント「Tポイント」の取り扱いを4月19日で終了する。同社は「ドトール」「エクセルシオール」など4業態で2009年からTポイントを取り扱ってきたが、今後は自社ポイントに一本化する。

　ドトールコーヒーはセディナと提携し、2015年からプリペイドカード「ドトールバリューカード」を発行しており、1回のチャージ（入金）額が2000円以上の場合、チャージ額の5％のポイントが貯まる。また、同カードで支払うと購入金額の1％のポイントが付与される。年間の購入金額に応じて、チャージ時のポイント還元率が最大10％になる優待サービスも実施している。