【ファミマ】野菜サラダを刷新、収穫後から店舗まで低温管理
ファミリーマートは野菜サラダをリニューアルし、6月14日から全国で発売する。
土壌や産地、標高、生産者を指定したレタスを収穫後から店頭まで摂氏10度以下の温度帯で管理して運ぶコールドチェーンを構築、鮮度を維持する。サラダを生産する工場では、野菜を洗う工程・設備を変更したり、キャベツをふんわりとカットする高速丸刃スライサーを全工場に導入したりするなどの見直しを図った。
「こだわりレタスのシーザーサラダ」(税込み370円)など2品を新発売するほか、定番の「フレッシュ野菜サラダ」(163円)など8品目をリニューアル発売する。
別売りのドレッシングについても味やパッケージを刷新するとともに新たに2種類をラインナップに加え、計6種類とした。