【ドンキホーテ】外貨でのレジ精算を全店で、6月末まで期間限定
ドン・キホーテは5月11日から6月30日まで、中国元や米ドルなど外貨7通貨での支払いを全店で受け付ける。
同社では2月18日から訪日外国人客が多い23店舗で、外貨でのレジ精算サービスを始めたが、手持ちの外貨を使いたいという国内客の声に応え、期間限定で全254店舗(ピカソ、エッセンスなど一部店舗を除く)にサービスを広げる。
使える外貨は、中国元、米ドルのほか、台湾ドル、韓国ウォン、タイバーツ、香港ドル、ユーロの計7種類。
同サービスを実施するに当たっては、ドンキホーテホールディングス子会社のアクリーティブ(東京都中央区)が開発したアプリケーションソフトを導入、日本円換算レートや換算金額、釣り銭金額などを自動計算できるようにした。
受け付ける外貨は紙幣のみで、釣り銭は日本円となる。