東武百貨店

東武百貨店は、運輸、レジャー、不動産、流通など幅広い事業で構成される東武グループの一員。乗降客数国内トップ3の池袋駅に直結する池袋本店、都内へのアクセスも便利な船橋駅に直結する船橋店の2店舗を運営。2022年には、池袋本店が60周年、船橋店が45周年を迎えた。

「地域密着型の百貨店」として、東武鉄道沿線の生活者の生活向上を使命とし、従来の消化仕入中心の百貨店ブランドにこだわらず、多彩なテナントミックスを創ることで、新たな価値提供に取り組んできている。

池袋本店では、2005年に百貨店初の「ユニクロ」を導入。2017年に家具店の「ニトリ」(現在は退店)が出店、2021年には家電量販店「ノジマ」、手芸用品「ユザワヤ」のほか、インテリア雑貨やルームウェアなど様々なショップを集めたエリア「くらしプラス」をオープンした。東武船橋店でも、ユニクロ、ノジマ、マツモトキヨシなどが、テナントとして出店している。

東武百貨店船橋店

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