天満屋・天満屋ストア

 1829年の創業以来、「地域社会への貢献」を理念に掲げ、地場最大手百貨店の「天満屋」をはじめ岡山県を中心に多岐にわたる事業を展開する天満屋。天満屋ストアは、その経営理念を共有する関連会社として、岡山・広島・鳥取エリアで総合スーパー「天満屋ハピータウン」、食品スーパー「天満屋ハピーズ」などを運営。2024年に創業55周年を迎え、営業力の強化と収益力の向上を重要課題に、営業収益経常利益率の改善に努めている。

 13年にはイトーヨーカ堂との資本提携および、天満屋とセブン&アイ・ホールディングスとの3社間による業務提携を締結。売場展開ではセブン&アイグループのPB「セブンプレミアム」の拡販にも力を入れている。

 買い物弱者支援への対応策のひとつとして、グループのハピーバラエティが運営する「移動スーパーとくし丸」事業は15年にスタート。以来、事業エリアを拡張し、24年4月現在、同事業を運営する企業のなかで、全国2番目の車両台数(51台)を運営している。

代表取締役社長 : 野口 重明

売上高売上高
総利益率
売上高
営業利益率
売上高
販管費率
売上高
経常利益率
売上高
当期純利益率
58,567百万円27.5%3.8%29.2%4%2%

決算期:2024年2月 / 連結

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