大手コンビニも採用! 商談でバイヤーも納得した「IDレシートデータ™」の実力とは
コンビニBIラボ参画企業は20社超、大手コンビニとの商談での活用成果も増加
コンビニBIツールに収録されている定型の帳票は、「今ヒットしている商品が知りたい」「商品ごとのトライアル・リピート率が知りたい」「こんな分析がバイヤーに刺さった」など、コンビニBIラボの参画企業の声から開発された実践にすぐに役立つものばかりだ。
利用企業からも、「欲しかった機能がたくさんある」「これまで手作業で集計していたものがBIツール上ですぐに集計され分析がはじめられるので、無駄がない」と好評で、大手コンビニとの商談の場でレシートBIツールを活用する事例も増えてきている。
ある食品メーカーでは、大手コンビニとの商談で、「コンビニ6セグメントロイヤルティ分析」の帳票を活用し、コロナ禍で落ち込んだカテゴリでも、そのコンビニの優良顧客の購買はしっかり伸びていることをバイヤーに提示。分析データに基づいて、最適なターゲットに向けた販売戦略と販促の打ち手の見極めに繋がり、バイヤーとの合意を獲得できたという。
コンビニBIラボの参画企業は現在20社を超え活動も活発化。その活動はダイヤモンドチェーンストアをはじめ、各種ビジネス誌・業界紙でも度々取り上げられた。中でもダイヤモンド・チェーンストアオンライン内で期間限定公開された「3大コンビニ徹底攻略レポート」には大きな反響が寄せられた。
参考LP:https://diamond-rm.net/promotion/101578/
大手コンビニも採用!メーカーとリテールが生活者データドリブンで共創する場へ
コンビニBIラボは主にメーカー企業の参加が多いが、ラボの活動とIDレシートデータの強みが評価され、大手コンビニチェーンでもレシートBIツールの採用が決定した。
同ラボの担当者であるフェリカネットワークス株式会社 プラットフォーム企画3部ビジネス企画課 マネジャーの橋場仁氏は「コンビニチェーンの採用により、メーカーとリテールが同じ客観データを基に、生活者起点のデータドリブンな議論と意思決定をできる共創の場としてラボも進化させていきたい。将来的にはコンビニ業態をマクロ&ミクロで見ていけるような、業界デファクトの購買分析ツールへと発展させていきたい」と意欲を見せている。
今回、コンビニBIラボ発の特別レポートとして、前回好評だった実務にすぐに活用できるデータ集「3大コンビニ徹底攻略レポート」の最新版を無料で公開。3大コンビニの現状把握や商談・提案の材料に是非活用してほしい。
<主な収録コンテンツ>
- withコロナでのカテゴリ購買/購入者率の変化
- チェーンごとのロイヤルティシェアの変化
- コンビニチェーンが注力するカテゴリの状況分析(22年4月のセブン-イレブン カレーフェア)
- コンビニチェーンが展開するフェアによる効果分析
- 1BUY1(1つ買ったら1つもらえる)施策による引換後のリピート効果分析
受付は終了しました
資料提供企業:フェリカネットワークス株式会社