“川越ドミナント”のさらなる強化へ! 写真で見る最新店「ヤオコー川越霞ケ関店」
鮮度と品質を打ち出す生鮮食品売場!
メーン入口付近、導入部の青果売場は旬と鮮度の打ち出しに力を注いでおり、取材時は最前面の平台で、「蜜るみかん」「陽当りみかん」など各種みかんを大量に並べていた。平台のエンドではイチゴも揃えており、ヤオコーが生産者より優先的に買い付けているという埼玉県産の希少品種「べにたま」も扱う。
青果売場から主通路に進み、日配を挟んだ先で展開するのが鮮魚売場だ。鮮魚売場では切身の提案に力を入れ、品揃えの豊富さと旬物の単品量販により、支持獲得をめざす。冷凍魚も充実させているようで、平場の冷蔵ケースでは「しまほっけ」「甘口さば」など各種冷凍魚を揃えていた。
店舗奥側壁面の精肉売場では、しゃぶしゃぶを重点カテゴリーと定め、バラ肉や肩ロース、赤身などの主力商品から和牛モモ、イベリコ豚、タンといったこだわり商品まで幅広い商品ラインアップを展開。豚肉コーナーでは後述する総菜売場でデリカ商品としても販売する「プルドポーク」の素材も扱う。