松屋フーズ、弁当・総菜の「松弁キッチン」オープン、持ち帰り専門

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松弁キッチンの外観
東京都大田区にオープンした1号店は、牛丼店「松屋」と豚カツ専門店「松のや」に併設される

 松屋フーズは9月6日、弁当・総菜専門店の「松弁KITCHEN(キッチン)」を東京都大田区にオープンした。新型コロナウイルス感染拡大による持ち帰り需要に対応し、テークアウトのみで商品を販売する。

 1号店となる「松弁キッチン糀谷(こうじや)店」は、牛丼店「松屋」と豚カツ専門店「松のや」に併設され、松屋の「牛焼肉」「カルビ」「厚切り豚」「牛皿」の4種類、松のやの「ロースかつ」「唐揚げ」「ささみかつ」の3種類の中から、好みのおかずを組み合わせられる。

 価格は「牛焼肉&ロースかつ弁当」が500円(税込み)、ハンバーグ弁当が600円など。このほか、松屋の「牛めし」や各種定食、松のやの「ロースかつ定食弁当」なども取り扱う。営業時間は24時間だが、松弁キッチンのオリジナル弁当の販売は午前11時から午後9時まで。

記事執筆者

株式会社ダイヤモンド・リテイルメディア デジタル推進室では、日々の流通・小売業関連のニュースを配信するほか、メールニュースなどを通じてDCSオンラインユーザー様とのコミュニケーションを行っております。

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