ニューノーマル時代の商品政策と精算システムを導入したイオンスタイル千葉みなとを徹底解説
イオンスタイル 千葉みなと
〒260-0025 千葉県千葉市中央区問屋町2-29
電話:043-204-6020
JR外房線・内房線「本千葉」駅より徒歩約15分
見どころ
▶ショートタイムショッピングを意識した店づくり
▶「おうち需要」に応えた総菜・生鮮を強化
▶画面に触れずに会計完了! 進化した「レジゴー」

「ニューノーマルに対応した店づくりで、地域の方々に便利さと安心を提供できるように努めて参ります」
イオンリテール(千葉県/井出武美社長)は4月16日、千葉県千葉市に「イオンスタイル千葉みなと」(以下、千葉みなと店)をオープンした。JR外房線・内房線「本千葉」駅から徒歩約15分、隣接する大学のグラウンド跡地に出店した店舗で、約3280㎡の売場には食品のほか、日用品や化粧品などを取り扱う「グラムビューティーク」、100円ショップ、調剤薬局などが入居する。
半径3kmに設定した商圏内の人口は、約1万5000世帯/約3万人で、30~40代の子育て世代が多く暮らす。一方で、周辺には地元の個人商店がいくつか存在するものの目立った競合店はない。約150m離れた複合商業施設「千葉ポートスクエア」にはSMなども入居しているが、サッと済ませたい日常の買物では、駐車場からすぐ目的の場所にアクセスできる千葉みなと店に利がありそうだ。
千葉みなと店の店づくりのキーワードは、
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