国道16号線の外側、郊外にオーケーが進出!600坪と大型の平塚店で見られた新たな売場づくりとは

オーケー平塚店
〒254-0044 神奈川県平塚市錦町4-22
電話:0463-20-8180
JR東海道本線「平塚」駅西口より徒歩約5分
見どころ
▶青果と鮮魚売場で訴求する地域商品
▶独自性の高い冷凍食品の品揃え
▶総菜売場のアジアンメニューの商品
オーケー(神奈川県/二宮涼太郎社長)は3月16日、神奈川県平塚市に「オーケー平塚店」(以下、平塚店)をオープンした。
平塚店は、JR東海道本線「平塚」駅から北西約700mに立地する。平塚市の「見附台周辺地区整備事業」の一環で開発された、2階建て施設の1階部分にテナント出店している。
商圏に設定する、店舗から半径3㎞圏内には約7万世帯/約15万人が居住する。世代別人口構成比ではとくに60代以上が多く住むエリアだ。
近隣の競合店には、平塚駅の至近に「デリド平塚駅店」や「そうてつローゼン平塚梅屋店」などがあるほか、地場の食品スーパー(SM)が点在する。
平塚店の売場面積は約620坪で、オーケーがここ1年で開業した店のなかでは最大規模の店舗だ。この広い売場面積を生かし、平塚店では地域性を打ち出す商品政策(MD)に挑戦しているのが特徴だ。
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