「STORE OF THE YEAR 2024」開催 投票は2月13日まで!
ダイヤモンド・リテイルメディアが発刊する『ダイヤモンド・チェーンストア』誌の2024年3月15日号にて、毎年恒例企画「STORE OF THE YEAR 2024」を開催します。読者・ユーザーの皆さまに、昨年開業した中で「すばらしい」と感じた店舗や商業集積にご投票いただき、集計・審査した結果を発表・表彰する企画です。
投票方法
下記「投票フォーム」より投票いただけます。2023年にオープンした店舗のリストを参考に、店舗を3つ選び、理由とともにご入力ください。なお、リストにない店舗につきましては、フォームに店舗名をご入力ください。
今回も昨年同様、「店舗部門」のほか、業界に影響を与えた商業施設、専門店を決定する「商業集積部門」「専門店部門」も設置しています。こちらにも是非、ご投票ください。
投票締切は2月13日(火)です。
注目店舗紹介
「STORE OF THE YEAR 2024」にノミネートされた店舗は合計70店。店舗部門では53店、商業集積部門では8店、専門店部門では9店が候補にあがった。今年はどのような有力店があるのか。「ダイヤモンド・チェーンストア オンライン」の掲載記事で注目度が高かった店舗をピックアップし、紹介する。
店舗部門
「オーケー銀座店」(東京都中央区)
2023年10月17日オープン
オーケー(神奈川県)が、東京都でも高級店が並ぶ注目エリアへ出店した2層の大型店。「地域一番の安値」を掲げるオーケーの価格政策を、銀座の一等地でも実践していることで多くのメディアでとり上げられた。訪日観光客や店舗周辺の業務用ニーズへの対応も強化するなど、従来のオーケーとは異なる売場・商品づくりにも挑戦している。
「セントラルスクエアららぽーと門真店」(大阪府門真市)
2023年4月17日オープン
ライフコーポレーション(大阪府)がショッピングモール「ららぽーと門真」内に、旗艦フォーマット「セントラルスクエア」業態で出店した店舗。主通路壁面の約半分のスペースを、生鮮4部門の対面販売とオープンキッチンに割くほか、同店限定の新商品も数々投入するなど、遠方からも「わざわざ行きたくなる」店づくりを追求している。
「ロピア博多ヨドバシ店」(福岡県福岡市)
2023年6月2日オープン
ロピア(神奈川県)の九州1号店。JR「博多」駅からすぐの好立地で、家電量販店「ヨドバシカメラ」を核とする複合商業施設「ヨドバシ博多」のリニューアルにあわせて4階部分に出店している。未だ知名度の低いエリアで、鮮度・量感・安さなどといったロピアの世界観を前面に訴求する売場づくりを行っている。
商業集積部門
「JIYUGAOKA de aone」(東京都目黒区)
2023年10月20日オープン
イオンモール(千葉県)が初めて東京23区内に出店した施設。核店舗の食品スーパーにはイオンマーケット(東京都)の食品スーパー「ピーコックストア」が入る。イオンモールの従来の郊外型モールとは異なる、都市型商業施設をめざしている。
専門店部門
「ドミセ渋谷道玄坂通ドードー店」(東京都渋谷区)
2023年8月24日オープン
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(東京都)が渋谷・道玄坂で開発した大型複合施設「道玄坂通 dogenzaka-dori」に出店している、ドン・キホーテ(東京都)の新業態1号店。「情熱価格」をはじめ、ドン・キホーテが企画開発を手がけるプライベートブランド商品に特化した品揃えが特徴だ。
投票は2月13日(火)までとなります。お気軽にご投票ください!