経済産業省が発表した3月に申請のあった大規模小売店舗立地法に伴う新設届出は54件だった。
主な届出では、コメリ、LIXILビバ、ナフコが大型店の出店を申請した。
コメリは、11月27日に千葉県大網白里市に売場面積9258平方メートルの「コメリパワー大網白里店」(仮称)、11月29日に、茨城県つくば市に売場面積1万2455平方メートルの「コメリパワーつくば西店」(仮称)を開業する。
LIXLビバは、11月13日に埼玉県東松山市に、1万8690平方メートルの「ビバモール東松山」(仮称)を開業する。
ナフコは11月29日に、鹿児島県出水市に9527平方メートルの「ホームプラザナフコ出水インター店」を開業する。
ホームインプルーブメントひろせは11月12日、宮崎県益城郡嘉島町に6000平方メートルの「HIヒロセスーパーコンボ新嘉島店」(仮称)を開業する。