[東京 22日 ロイター] – 日本チェーンストア協会が22日発表した6月の全国スーパーマーケット総販売額(56社、1万0806店)は、店舗調整後で前年比3.4%増の1兆0859億円となった。
6月は、新型コロナウイルス感染症を背景に、テレワークの拡大などで家で食事をする人が引き続き多く、主力の食料品の売り上げは同3.4%増と好調だった。住関品も同9.1%増と大きく伸び、全体の売上高をけん引した。
一方、外出自粛ムードが続いたことなどで衣料品は同4.1%減と不振だった。
[東京 22日 ロイター] – 日本チェーンストア協会が22日発表した6月の全国スーパーマーケット総販売額(56社、1万0806店)は、店舗調整後で前年比3.4%増の1兆0859億円となった。
6月は、新型コロナウイルス感染症を背景に、テレワークの拡大などで家で食事をする人が引き続き多く、主力の食料品の売り上げは同3.4%増と好調だった。住関品も同9.1%増と大きく伸び、全体の売上高をけん引した。
一方、外出自粛ムードが続いたことなどで衣料品は同4.1%減と不振だった。