ホームセンター 12月の売上高は4.2%減の3205億円
経済産業省が発表した商業動態統計速報によると、ホームセンターの12月の売上高は3205億円(前年同月比4.2%減)だった。店舗数は4357店(11店増)。
商品別では、DIY用具・素材644億円(2.7%減)、電気290億円(9.8%減)、インテリア246億円(7.2%減)、家庭用品・日用品727億円(3.3%減)、園芸・エクステリア332億円(4.2%減)、ペット・ペット用品235億円(0.0%)、カー用品・アウトドア132億円(8.1%減)、オフィス・カルチャー201億円(2.9%減)、その他397億円(3.3%減)。
2019年(暦年)の売上高は3兆2707億円(0.4%減)だった。
12月のドラッグストアの売上高は6077億円(4.1%増)、店舗数は1万6440店(780店増)。家電大型専門店の売上高は4478億円(11.2%減)、店舗数は2547店(51店増)。