[東京 22日 ロイター] – 日本チェーンストア協会が22日発表した1月の全国スーパーマーケット総販売額(56社、1万1917店)は、店舗調整後で前年比4.0%増の1兆1091億円となった。
1月は、主力の食料品は同0.8%増。新型コロナウイルスの感染者激増で、行動自粛による内食化需要から食料品はまずまずの動きだった。衣料品は3.9%増、住関品は7.4%増と堅調で、全体の売上高は前年実績を上回った。
[東京 22日 ロイター] – 日本チェーンストア協会が22日発表した1月の全国スーパーマーケット総販売額(56社、1万1917店)は、店舗調整後で前年比4.0%増の1兆1091億円となった。
1月は、主力の食料品は同0.8%増。新型コロナウイルスの感染者激増で、行動自粛による内食化需要から食料品はまずまずの動きだった。衣料品は3.9%増、住関品は7.4%増と堅調で、全体の売上高は前年実績を上回った。