週刊コンビニエンスストアニュース 「エキュート秋葉原」今春オープン!
ローソン
<関東甲信越地区>食塩相当量約3分の2のカレーパン
埼玉県が取り組む「おいしく しお活プロジェクト」に賛同し、3月4日から関東甲信越地区の約4600店舗で、女子栄養大学が監修する、従来品と比較して食塩相当量が3分の2の「埼玉県×女子栄養大学 スパイス香るカレーパン」(税込160円)を発売する。
発売する商品は、トマトペーストやターメリック、カルダモンなどのスパイスを使用することで素材の旨味を感じられる仕立てにし、1食当たりに使用する食塩相当量を1.0gにした。埼玉県民(20歳以上)の1日当たりの平均食塩摂取量は令和4年が10.3gで、全国平均の9.7gを上回っていることから、令和11年までに7.5g未満にすることを目標にプロジェクトをスタートさせた。
ミニストップ
「ボリュームBLTEサンド」
ベーコン、レタス、トマト、エッグを組み合わせたサンドイッチで、ボリューム感と野菜感のあるしっかりとした食べ応えのある商品に仕立てた。2月4日発売で税抜398円。
バレンタインに向けた「ベルギーチョコシュー」
人気スイーツ「ベルギーチョコパフェ」と同じ原料のベルギー産チョコレートを使用し、チョコクリームとチョコホイップの2種のクリームの味わいを楽しめるシュークリームにした。2月4日発売で税抜138円。
ジューシーソーセージをリバイバル発売
19年に発売し、930万本以上の販売を記録した「チーズハットグ」(税抜270円)を2月7日からリバイバル発売した。ザクザクとした衣、先端には伸びるチーズ、根元にはジューシーなソーセージ入っていて、1本でさまざまな食感を楽しめる代表的な韓国スナック。トマトと粗挽きマスタード付き。
大人気のチーズケーキ専門店監修の第5弾
チーズケーキ専門店「A WORKS」とのコラボレーション第5弾となる「いぬぬチョコバスクケーキ」(同360円)を、2月11日から3週間の期間限定で発売する。ベルギー産チョコレートを使用したチョコ味のバスクチーズケーキをベースに、レモンミンチとチョコレートホイップをアクセントにした。
セコマ
「道産もち米 大福キャンペーン」を展開
北海道米販売拡大委員会、ホクレン農業協同組合連合会と連携し、2月10日から3月9日までの期間、「大福キャンペーン」を展開する。道産もち米の消費拡大を目指して13年から実施しているキャンペーンで、今回で13回目。昨年1年間に大福で使用した「きたゆきもち」の使用量は約166.5トン(セコマグループ全体)で、キャンペーン実施前の12年比で約4倍強に増えている。