ラオックス、プラスチック製レジ袋を全店で廃止、12月末で
免税店大手のラオックスは10月7日、プレスチック製レジ袋の使用を12月末に全店で終了すると発表した。これにより、年間約73万枚のプラスクッチ袋の削減につながるという。
同社は現在、全国に39店舗を展開している。国際的に海洋プラスチック問題など環境意識が高まる中で、訪日外国人客が主体の同社でも環境保全への取り組みを強化する。
同社ではロゴ入りの紙袋も使用しており、プラスチック袋を廃止した後は買い上げ商品を紙袋に入れて渡す。
免税店大手のラオックスは10月7日、プレスチック製レジ袋の使用を12月末に全店で終了すると発表した。これにより、年間約73万枚のプラスクッチ袋の削減につながるという。
同社は現在、全国に39店舗を展開している。国際的に海洋プラスチック問題など環境意識が高まる中で、訪日外国人客が主体の同社でも環境保全への取り組みを強化する。
同社ではロゴ入りの紙袋も使用しており、プラスチック袋を廃止した後は買い上げ商品を紙袋に入れて渡す。