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セブンイレブン、生分解性素材のストローを試験導入、セブンカフェ用に

セブンカフェ プラスチック製ストロー
100%植物由来のストローを高知県内の店舗で試験採用した

 セブン-イレブン・ジャパンは8月6日から、高知県内のセブン-イレブン41店舗でカウンターコーヒー「セブンカフェ」用に生分解性素材のストローを試験導入する。100%植物由来の素材を利用することで、プラスチック製ストローの使用量削減につなげる。

 海水中で生分解する認証を受けた、カネカ製の素材を使用する。高知県内のセブン-イレブンでは、アイスコーヒーの容器のフタを飲み口の付いたものに変更することで、プラスチック製ストローの配布を減らす取り組みも試験的に行っている。今回、生分解性素材のストローを採用することで、さらなる環境負荷の低減につなげる。