イオンタウン、埼玉県の「イオンタウン吉川美南」東街区1階のリニューアルを発表

イオンタウン(千葉県)は埼玉県吉川市のショッピングセンター「イオンタウン吉川美南」の東街区1階をリニューアルすると8月20日に発表した。
同SCは2013年11月にANNEXが開店して以来、西街区、東街区と増床し、今年で12年目を迎える。
今回、地域により一層愛されるショッピングセンターを目指し、段階的にリニューアルを実施する。東街区1階には「埼玉おもちゃ美術館」をはじめ、子育てファミリーに適した施設や、自分らしい生活を応援する専門店が加わる。買い物ついでに立ち寄れる利便性を保ちながら、親子で楽しめる遊び場やカフェ、地域の交流イベントなどを展開する。
9月6日にオープンする「埼玉おもちゃ美術館」は、東京おもちゃ美術館を運営する認定NPО法人芸術と遊び創造協会が総合監修のもと、学校法人ソーシャルインパクト学園が設置する、埼玉県初の体験型ミュージアム。館内には木のぬくもりを感じるおもちゃで遊べる「赤ちゃん木育ひろば」や「おもちゃのもり」などを設置する。多世代が交流できる地域拠点を目指しており、利用はすべて事前予約制となる。全国で13館に広がる同ミュージアムが、埼玉県吉川市の同SC内と三郷市の幼稚園内の2拠点で初登場し、今回で14館目となる。
【施設概要】






ドラッグストア決算2025 上場19社すべて増収! 統合控えるウエルシア&ツルハの業績は?



