カルチュア・コンビニエンス・クラブ、福島駅東口再開発事業で「SHARE LOUNGE」出店の基本方針合意書を締結

カルチュア・コンビニエンス・クラブ・ニュースリリースより
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(神奈川県)は、福島駅東口地区市街地再開発組合と福島駅東口地区第一種市街地再開発事業における「SHARE LOUNGE」出店に向けた基本方針合意書を締結したと7月23日に発表した。「SHARE LOUNGE」は再開発組合が整備する民間エリア3階に出店予定で、福島県内では初の出店となる。
「SHARE LOUNGE」はカルチュア・コンビニエンス・クラブが2019年より展開しており、シェアオフィスの機能性とラウンジの居心地を兼ね備えた空間を提供している。フリードリンクとナッツ、高速Wi-Fiなど充実したアメニティを備えており、カフェとしてもオフィスとしても、ドロップインで誰でも自由に利用できる。また、多彩なワークショップやトークイベントなども開催している。
ビジネス書やデザイン書、地域に関する書籍、人気のマンガなど店内にはさまざまな書籍が置かれており、自由に閲覧できる。また、集中して作業に取り組める個人ブースから、複数名での打ち合わせ、カフェとしてリラックスできるソファ席まで用途に応じた席種が用意されており、時間内であれば自由に席の移動が可能となっている。
【再開発事業概要】
事業名:福島駅東口地区第一種市街地再開発事業
施行者名:福島駅東口地区市街地再開発組合
所在:福島県福島市栄町5,8,9,10
施行地区面積:約2.0ha
主要用途:商業、公共施設、オフィス、医療、住宅、駐車場
交通:JR東北新幹線・東北本線「福島」駅徒歩1分
開業予定:2029年度(予定)
【再開発施設配置】
施設建築物は商業・オフィス・医療・公共施設・駐車場・住宅などを整備予定





