オークワ、和歌山県橋本市内の2店舗でフードドライブ活動を実施

近畿・東海地方を中心に食品スーパーを展開するオークワ(和歌山県)は、社会福祉法人橋本市社会福祉協議会と連携し、和歌山県橋本市内のスーパーセンター橋本店およびオーストリート橋本彩の台店でフードドライブ活動を行ったことを2月20日に発表した。
この活動は、家庭で余った未開封の食料品を店舗で集め、支援を必要とする人々に届ける取り組みだ。
今回のフードドライブは1月10日から2月9日まで実施され、スーパーセンター橋本店では88.4kg、オーストリート橋本彩の台店では25.8kgの食料品が寄付された。これらの食品は、橋本市社会福祉協議会を通じて支援を必要とする人々に届けられる。
オークワは、今後もフードドライブを含む地域社会への貢献活動を積極的に継続していくとしている。