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セブン‐イレブン、2025年開催の『大阪・関西万博』会場内に2店舗を出店

『大阪・関西万博』会場内にオープンするセブン-イレブン
(パース画像はイメージ)セブン‐イレブン・ジャパン・ニュースリリースより

 セブン‐イレブン・ジャパン(東京都)は、2025年に開催される日本国際博覧会(大阪・関西万博)において、テーマ事業への協賛に加え、会場内にセブン‐イレブン店舗を2店舗出店することを10月21日に発表した。

 会場内に出店する2店舗は、公益社団法人2025日本国際博覧会協会が企画する「未来社会ショーケース事業」において、「まちやくらし」に関わる新技術や文化を来場者が体験できる場となるよう「西ゲートマーケットプレイス」と「ウォータープラザマーケットプレイス西」に出店する計画だ。

 フードロスや資源循環に配慮したサステナブルな取り組みの具現化、新たなテクノロジー、最新のオペレーション技術の導入によるスムーズな店舗運営を実現し、「未来型」営業店舗を目指す。

 万博来場者の飲食や買い物ニーズに応えるコンビニエンスストアとしての「便利さ」に加え、持続可能性に配慮した食材を使用した商品の品揃えを強化する。また、「セブンカフェスムージー」や「お店で揚げたドーナツ」「お店で焼いたセブンカフェ ベーカリー」などの店内調理による出来立て商品で、来場者の“今食べたい”というニーズに対応する。