ローソン、「Uber Eats」導入店舗で「無印良品」のデリバリー開始

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ローソン店内の無印良品商品
(画像)ローソン・ニュースリリースより

 ローソン(東京都)は8月14日から、「Uber Eats」を導入している全国の約6,500店舗で「無印良品」商品のデリバリーを開始した。

 同社は、2019年8月に国内コンビニ初の「Uber Eats」による商品デリバリーを開始した。今年4月からは「Uber Eats」アプリと店頭在庫の自動連携機能を導入し、精度向上と在庫確認作業の削減により、5月から6月にかけて取扱い商品数を700品から3,000品に拡大している。

 今回、3,000品への拡大が完了したことから、以前より要望の多かった「無印良品」商品の取扱いを開始した。

 ローソンでは、2022年5月から「無印良品」の本格導入を開始し、現在、全国47都道府県の約13,000店で取り扱いを行っている。今回のデリバリー開始により、近くのローソンから短時間で「無印良品」の商品が届けられ、さらなる価値と便利さを提供する。

<デリバリー対象商品>
焼菓子、レトルト食品、化粧品、文具、生活雑貨、衣料品などのカテゴリーから、約130品を選定

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